自分の画才の無さに嘆くここ数年。
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この世で最も見苦しいものは,創作能力の無い,または極度に低い人間の中二病だと思うんです。
俺のことだぜ,メルツェェ(ry
とりあえず画才を磨くほかないと思います。
しかし文才もほしいものです。
音楽を聴いたり絵を描いたりしていると,乱れた文章が脳内にズバーッと出来上がったりするんですよ。
で,今忙しいのにもかかわらず描いている絵に関する創作文を
カタカタとここで吐き出したいなと・・・
まぁ,そもそもこんな偏狭も偏狭のサイトに,需要を気にするような細やかさは必要ないと思うんです。
俺のことだぜ,メルツェェ(ry
とりあえず画才を磨くほかないと思います。
しかし文才もほしいものです。
音楽を聴いたり絵を描いたりしていると,乱れた文章が脳内にズバーッと出来上がったりするんですよ。
で,今忙しいのにもかかわらず描いている絵に関する創作文を
カタカタとここで吐き出したいなと・・・
少女は狂気の腕を振り上げた。
人が人を殺し,人が人を殺すそんな街,そんな町で。
少女は平和が好きだった。
平和を乱す者,混乱を掻き乱す者,そんな全てが嫌いだった。
凶器の腕が咆哮を上げる。
血肉を削ぎ,命を殺ぐ混乱が少女は嫌いだった。
狂気の腕が殻を吐き出す。
山のように消費されるそれは醜くて,少女はそれが嫌いだった。
少女は火を噴いた。
夕日に染まる時間でもないのに,街は照らされた。
少女は悲しかった。
平和を語る上で,必ずしも敵という存在がなくてはならないことに。
少女は絶望していた。
平和を愛する自分が,平和を手にしようと死屍の海に溺れていることに。
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