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自分の画才の無さに嘆くここ数年。
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幾つがゲームを売ってきました。

思い出と一緒にレビューしていきますか。

まずはCoDMW、MW2。

CoD4MWは傑作ですね。
おそらくMWシリーズで一番マップの広さに問題がなく、パワーバランスも取れていた気がします。
ただキルストというシステムの特性上マッチが一方的になりがちなのはこのころから変わりません。

MW2。
スクエニが販売権をぶんどったのか、出しゃばってきましたね。
訳はMWのほうが酷かったですが、スクエニという企業の大きさを考えると一切の翻訳ミスも許されないのは当然のことでしょう。
翻訳については一切擁護のしようはありません、もっと金使ってしっかり翻訳させりゃ良かったんだよスクエニ。
マルチではグレポンやらお着替えやらが幅を利かせて、欠点も多い作品でした。
操作性は流石にFPSの大御所と言うべきか、非常に良かったのですがマルチでエイムアシストが外れない仕様が一部のゲーマーを逃してしまったかもしれません。

ロストプラネット2とジャストコーズ2も売りました。

ロスプラ2。
カプコンの反省が見られなかった作品です。
操作性自体は悪くなく、世界観もストーリーもとても良かったのですが
もっさり挙動、ジャンプ中にワイヤーが使えない、回避行動がコントローラ虐めとしか思えないなどの不満点がそれに勝りました。
カプコンのシューターには以後期待しないようにします。

ジャストコーズ2。
非常に好みな作品でした。
ただ、ゲームの進行がワンパターンなのは大衆受けしない要因になったと思います。
ストーリーは正直なくてもいいくらいです。存在感がありません。
ただ自然の描写が美しく、足もとの草が車両やヘリの接近に対してリアクションをしてくれる細かなこだわりが光りました。
ワイヤーアクションとパラシュートでの移動はテンポが良く、広いマップをそれなりのペースで移動できますし乗り物もレパートリーがあって高評価です。
ストーリーを進めたりミッションをこなしたりするゲームというよりかは、観光して回ったりときどき敵にケンカをうるゲームという印象を受けました。
売ってしまったゲームの中では一番オススメな作品です。


結局結構いい値段になりました。ただ最近ハズレくじばかり引くので今回ばかりは衝動買いは自重しました。
またゲームを買ったり売ったりしたら記事にします。

 
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