海外かぶれと蛇足な発想

龍が如くof the Endの体験版を落としてやってみました。

ひどいもんです

ガンアクションと聞いて飛びついたのですが

ひどいもんです



まず操作方法。
この手のゲームはR1で発砲、L1で狙い撃つのが基本ですが。

龍が如くof the Endは
□で発砲R2で狙い撃ち視点。

相手を狙いながらの移動ができません。
もっと言うなら銃器を武器として扱うゲームとしてまともな操作ができない配置です。


もっと根幹的なところを言うと、
従来シリーズの　アクション　というジャンルにとらわれて、
シューティングとアクションの中途半端なところを取り入れたがために
糞ゲーになったんですね。


グラフィックは美麗なのに
肝心の操作が駄目。
ゲームとしてかなり残念･･･というか開発費を無駄にした感のむんむんな作品です。

操作感もなんだかもっさりしていて
やっているうちに疲れてきます。
遊べないレベルではありませんが段々嫌になってきます。


総合的にどれくらい駄目かというと･･･。
バイオハザードくらいでしょうか。
あれもシューティングに傾倒しただけのアクションゲーでしたね。
一時期欲しいと思っていたころもありましたがやめておいて正解だったと今でも思います。


個人的には体験版でお腹いっぱいな出来です。
タダでもらっても序盤で面倒になって投げるでしょう。